noshiroshiminのブログ

能代市に住んでいる一般市民です。今、能代市の地先の海に8メガの巨大風車が56基建てられる計画が進んでいます。住民が知らないうちに風車が乱立することがないことを願い、洋上風力関係の説明会や講習会の聴講内容を書き起こしています。聴覚が不自由な方のためでもあります。これからも地元の風力発電事業の動きを記録していきます。

「風車騒音と超低周波音」再エネ海域法に基づく秋田県能代市、三種町および男鹿市沖における協議会 第2回 その② 

前回の続きです。音の専門家による説明。

風力発電施設における騒音及び超低周波音について」

日本大学名誉教授 町田信夫氏

 

配布資料7はこちら(ご覧になれる方はぜひどうぞ)https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/46739

 

この協議会の動画はYouTubeで視聴できます。一番最後にリンクしておきます。

 

日本大学 町田信夫名誉教授:

ただ今ご紹介いただきました日本大学の町田でございます。「風力発電施設における騒音および超低周波音」ということで題をいただきましたけれども、15分程度ということで、短いんですが、資料は盛沢山作ってきました。34ページですので説明しきれない所もあるかと思いますが、ご容赦いただきたいと思います。ポイントだけ説明していきたいと思います。後で何か資料として、この今日のパワーポイント資料、ご覧いただいてもよろしいかと思います。

さて、今日お話したいのはですね、「『超低周波音』あるいは『低周波音』についてご懸念される方されている方いらっしゃるということで、こちらのほうの話してくれないか」というお話がございました。それと「風車騒音問題」についてですね、今現状どうなっているかということをお話をしていきたいと思います。

音 波

では3ページご覧ください。右下にページが、消えている所もありますが、順番になっております。

この辺は、音というのは何かということなんですが、結局こういう大気圧下における「微小の圧力変動」ということでございます。

音の種別

さて、4ページをご覧ください。

音というのはですね、今の音波の中で人間が感じる、音として感じる、というものを音と言うわけですね。さて我々の身近には、この一番左のほうの「超低周波音」、1ヘルツから20ヘルツという周波数でございますが、この「超低周波音」(インフラサウンド)と呼ばれている音がございます。これはISOの7196という規格で周波数範囲が決まっているわけでございます。

一方、通常情報伝達等に使われる「可聴音」、これが通常20から2万ヘルツと言われているわけです。その中で「低周波音」と言われているのは、わが国、環境省では1ヘルツから100ヘルツ程度ということでございます。ただ昨今、IEC国際電気標準化会議でですね、この左下のJIS Cと書いてありますが、20ヘルツから100ヘルツを「低周波音」と言いましょうと、それから20ヘルツ以下を「超低周波音」と言いましょう、ということがIECの方で提案されていまして、日本のほんやくじつ(?)もこの周波数範囲を踏襲しているわけでございます。ただ「低周波音」は、これ各国によって周波数範囲がまちまちですので、そこら辺はお気を付けいただければと思います。

さて右に赤字で書いてありますが、風力発電事業を経産省主務省令で「騒音は20ヘルツから100ヘルツの周波数の音を含む音」それから「超低周波音は20ヘルツ以下の音」なんだということで「低周波音」の用語を用いないということが主務省令で出ているわけです。まあちょっと周波数範囲については、混乱をされると思いますが、環境省でいいます「低周波音」は1から100ヘルツ、「超低周波音」は1から20ヘルツとご記憶していただければよろしいかと思います。

一方、特徴的な事を右上の四角に囲ってありますけれども、10ヘルツという「超低周波領域の音波」というのは、実は34メートルもあるんだということですね。「音というのには寸法がありますよ」ということを、ぜひ頭の隅に置いていただければよろしいかと思います。

ですから低周波数の音というのは、大変大きな、目には見えないんですが大きな音なんだということになります。

低周波音はどこにでも存在する

5ページご覧ください。

さて、では「低周波音」というのは我々の身近にあるんですか、ということになるんですが、このようにですね、どこにでもあります、「低周波音」というのは。それで、例えば我々が利用する車、乗用車内ですね、乗り物の車内なんですけれど、このように比較的大きな、物理量で言いますと100デシベル程度の音。これは「可聴音」ですと、うるさくてたまらないような音なんですが、こういうものも存在するわけですね。なぜわからないのかと言いますと、周りのその他の雑音によってマスキングされているんだ、ということで、特に「低周波音」というのは珍しいものではないんですよということですね。

新聞報道に見る低周波音の取り上げ方

次に6ページをご覧ください。

実はこの辺がですね、「低周波音問題」起きたの、もう40数年前からなんですが、この上の方の読売新聞、これは秋田県のちょっと山里の地帯なんですが、このようなダムを造ったためにですね、水脈と堰との間に空洞ができまして、これが太鼓の役割をしまして「超低周波音」というのが発生したわけでございます。それで「超低周波音」というのは「不気味な音」なんだとかですね「怪現象」とかですね、こういうマスコミ報道もございまして、少し誤解がされたというところもあるかと思います。

人と物では、低周波音に対する感度に違いがある

では7ページをご覧ください。

スピード増して恐縮ですけれども、実は「超低周波音」は1から20ヘルツ、「低周波音」も20から100ヘルツ、我が国ではございますので、実は人間の感覚の音としては、大変気が付かない音なんだと。この家屋内の住人は「置物はガタガタ揺れているけれど、音もないのに何だろうか」と言う。やはり不気味さを覚えるかもしれませんね。これは「低周波音」の作用ということになります。ただ原因がわかればですね、なんてことはないということになります。

騒音の人体影響について

では8ページをご覧ください。

では我々音を聞くと、どんなルートで反応が現れるんだろうかと。「人体影響」、影響と言いますと悪いイメージが強くあるんですが、影響の中には良い影響も当然あるわけですね。通常、反応という場合もございますが、耳の方に、騒音が耳にやってきます。あまり大きいと難聴という問題があるんですが、そうでもなければですね、このようなルート、矢印のルートを辿って、精神的「うるさいな」とかですね、あるいは「やかましいな」というような反応が、こういうルートで現れるんだ、ということをなんとなく覚えていただければよろしいかと思います。

人体反応(影響)発生機序

次の9ページをご覧ください。

9ページ、これもですね、ちょっとややこしい図で恐縮なんですけれども、後でご覧いただければと思いますが、先程の「音」というのは実はストレッサーとよく言いますけれども、まあストレスというのは我々の反応のことを言いますけれどもね、ストレッサーこれが先程の脳の図のもうちょっと細かく書いたこのマップって言いますかね、図なんですが、聴覚系の音を感じると、こういう流れで自律神経系の影響があってストレス反応として心臓が少し鼓動が高まるとか、そういうことが起こるんだと。昨今この聴覚系以外で、「前庭器官に直接働きかけがあるんじゃないか」とこういうことをおっしゃる専門家の方もいらっしゃるんですが、まだそちらの方はよくわかっておりません。

低周波音の苦情について

では10ページをご覧ください。

では今までどういう苦情が現れてたかと言いますと、この「心理的苦情」「生理的苦情」「睡眠影響」「物的苦情」------  先程のガタガタですね、家屋のガタガタというのは ------ こういう苦情が出ております。いずれも「音圧レベル」が高くないとですね、まあこういう苦情は出てこないんですけれども。

これは苦情なのか、「低周波音」による苦情なのかどうかというのは、下の囲みの中の、環境省から出されている「低周波音問題対応の手引書」の参照値を見ることによってですね、見当をつけることができると、見当付けができるということになるわけでございます。

騒音(低周波音)・超低周波音の大きさの表し方

では11ページをご覧ください。

よく「低周波音」、あるいは「超低周波音」の大きさを測る量として「音圧レベル」という量があります。これは〈物理的な大きさ〉を表すものでございまして、このような式でやります。計算します。

それからもう一つ「G特性音圧レベル」というのがございまして、これは「超低周波音」1から20ヘルツの〈感覚的な大きさ〉です。これは物理量じゃありません。じゃあどんな測定をするのかというのが12ページでございますけれども、12ページにカーブがございまして、G特性というのがございますね。このような1から20ヘルツに限ってこういう人間の〈聞こえる〉〈感じる〉〈感じない〉という感覚をこのグラフ化したものでございます。従いまして、このG特性という1から20ヘルツの重み付けを考慮したものが、この「G特性音圧レベル〈感覚的な大きさ〉」というものでございます。これはG特性というのは必ず1から20。このグラフは、1ヘルツ以下とか20ヘルツ以上も引いてありますけれども、これは騒音計の回路を作るための特性でございまして、人間の感覚とは一切関りがございません。

低周波音の閾値(最小可聴値)

では13ページをご覧ください。

ではどの位の音の大きさがあると感じるのかと言いますと、これが我々の平均値です。10音制限ある音を聞いた時、どういう音の大きさ、どういう低周波数、どういう音の大きさがあると感じるか、というその線でございまして、10ヘルツの場合は95デシベル程度のレベルがあると感じると。ただこれは個人差がございますので、この線で線上で必ずしも感じるわけではございません。敏感な人は-5デシベル、鈍感な人は+5デシベルというように、10デシベル位の幅があるんだということになりますね。まあ下はガタつきの物的ですので省略いたします。

低周波音に対する人の感覚閾値・建具のがたつき閾値と影響評価の考え方

では15ページをご覧ください。

ということで、まあこの「低周波音」に対する人間の影響評価をするには、やはり感覚閾値あるいは建具のガタつき閾値というものが基本になるわけでございます。このグラフがこの二つ図に書いてありますけれども、皆さん方が機会があってですね、「低周波音」測定した時にどういう領域に入るんだろうかというところを、このグラフから見ていただきますとおよその見当がつくということでございます。

風車騒音の問題の捉え方

それでは次に騒音「風車騒音問題」の捉え方という所にいきたいと思います。16ページになります。

さて、「風車騒音」というのは、風車そのものから出る音、発生源ですね、発生源側、それが洋上風車ですと海上伝搬、陸上風車ですと陸上伝搬して受音側、家屋の我々の住まいの所に〈伝搬〉してくると。ここでは、受音側の問題について、これからいくつか述べていきたいと思います。

風力発電施設(風車)の構造

では17ページご覧ください。

皆さん方に言いますのは、この図を説明するのはちょっと恐縮なんですが、これが風力発電装置の構図、発電施設の構造でございまして、音源はどこかと言いますと、ブレードですね。ブレードが回ることによって空力音、空力的な音が出る。それからこの中に発電機がついてますね。増速機等がついております。ギアがついております。機械の駆動、これが音源の主なものとなります。ただ機械の駆動音はですね、最近大変よくこの風車も進歩してきましたのでだんだんと機械の駆動音というのが少なくなってきているということでございます。

 風車騒音の測定結果

では18ページをご覧ください。

さて、全国29の風力発電施設の164箇所の実際の風車の音を測定しました。それを全データをこのようにプロットしましたら、このように細かい黒くたくさん塗ってある所がそうなんですが、こういう分布になりました。それで、この斜めに引いているブルーの線が先程もちょっと申し上げました人間の感覚閾値と。このレベルまでいかないと人間感じませんよというレベルになります。そうしますとですね、「超低周波音」1から20ヘルツ、縦に赤線で引いてある領域ですが、これは感覚閾値以下になるんですね。「超低周波音」あるんだけれども、まあ感じないということになるわけですね。一方閾値より若干上のものはこれは当然感じると。環境条件によっては感じるということになります。

従いまして、「風車騒音」というのは知覚できない「超低周波音」ではなく、通常可聴周波数範囲の騒音の問題なんだと。このように考えて良いということになります。すなわち「可聴音」というのは20ヘルツ以上ということになります。

受音点(地域)の風車騒音の測定について

では19ページをご覧ください。

さて受音点、我々が住まいしている所なんですが、そこでの「風車騒音」がどの程度あるかというところを測定しないといけないということになりまして、その「風車騒音」と一口で言いますけれども、「風車騒音とは何か」というと、上に書いた二行でございます。「地域の残留騒音に風力発電施設から発生する騒音が加わったもの」ということになります。風車そのものだけじゃありませんで、環境の音が加わったものが「風車騒音」というふうに定義をしているわけでございます。

ということで、よく暗騒音といいますけれども、暗騒音と残留騒音とは若干違いますよというところですね。地域の環境騒音というふうに覚えていただければとよろしいかと思います。

風車騒音の特徴

ではちょっと一つ飛びまして21ページをご覧ください。

21ページですね、「風車騒音の特徴」ということなんですが、いずれにしても静かな場所にですね、「風車騒音」が到来するということになるかと思います。発生する音の特徴、さっき装置の所でもお話しましたけれども、ブレードの回転に伴って発生する空力音、シュッシュッといったようなスウィッシュ音とも言いますし振幅変調とも言います。

それからもう一つは「純音性」の、先程の増速機、機械装置から発生する音ということになります。

振幅変調音(AM音、スウィッシュ音)

22ページをご覧ください。

今日パワーポイントを使っておりませんので、本来、実は実音がありますので、このような波形、実際にお聞きいただければよろしかったんですが、ちょっと今日は残念でございます。こういう圧力変化、騒音レベル、まあ間欠音が スウィッシュ音として出てくるということになります。

純音性成分が含まれる風車騒音の例

では23ページご覧ください。

23ページなんですが、先程の「機械装置から発生する音というものが家屋内にやって来るとどういう特徴があるのか」と言いますと、左の図をご覧いただきますと、これは横軸〈周波数〉、縦軸〈音圧レベル〉、周波数の分析をした図でございますけれども、上に凸になっている所がございますね。このように「純音性成分」がありますと上に凸になる。これは200ヘルツが卓越しているということで、こういう閾値以上の「純音性成分」があると、やはりちょっと気になるな、まこういうことになるわけでございます。

風車から測定点までの水平距離と風車騒音の関係

それから24ページをご覧ください。

風車から水平距離でですね、距離が離れると当然のことながら「低周波音」と言いましても通常の音と同じ音波でございますので減衰をするということになります。これが減衰の様子が図として表しているわけでございます。

風車騒音の人体影響

では25ページご覧ください。

あと3分ほどいただきたいと思いますが、「風車騒音の人体影響」につきましてはですね、下の囲みにございますように環境省で「風力発電施設から発生する騒音等の評価手法に関する検討会」 が開催(平成25年5月~平成28年11月 )、すでに終わりましたけれども、開催され報告書を出されていることを皆さん方はご存じのことと思います。それで、このような内容で調査をしまして、その結果ですね

26ページをご覧ください。

「風車騒音の人体影響」について(その1)でございますが、「風車騒音による影響」、「風車騒音のレベルとわずらわしさ」、まあアノイアンスというのはわかりづらい言葉なんですが、邪魔感とかですねうるさいとかそういう意味でございますが、こういう感じる程度の間に統計学的に有意であるというようないくつかの論文はすでに報告されております。

一方、「睡眠影響」について「風車騒音レベル」との直接的な関係、要するにわずらわしさ(アノイアンス)の程度が上がる結果としての間接的な断片的な関係性がありますけれども、量反応関係と言いますかね、その関係性の可能性を示唆する知見というのは若干報告されております。ただ「睡眠影響」との関連の科学的根拠というのは限定的だということでございます。

では27ページをご覧ください。

「風車騒音の人体影響」について(その2)でございますが、やはり赤字の所ですが、アノイアンス(わずらわしさ、うるささ)を増加させる傾向にあります。特に「風車騒音」が、我々の環境で35から40デシベルを超過すると、このわずらわしさの程度が上がるんだと、睡眠への影響のリスクも増加させる可能性があるということが示唆されております。それから次は、こちらは先程申し上げた通りでございます。

風車騒音の評価(指針値)について

それに対しまして環境省でですね、「風車騒音」の「評価」(指針値)というものを既に発出しておりまして、28ページをご覧ください。

要するに、我々が住まいしている環境騒音、すなわち環境の音、残留騒音からプラス5デシベルという程度が限度ですよということを言っています。ただ住まいする環境がですね、著しく静かな所もございますね。例えば30デシベルあるいは40デシベル以下というような所はプラス5デシベルにしますとシビアな「指針値」になってしまいますので、これは下限値ということで、30デシベルを下回る場合35あるいは40デシベルというものを下限値として設定しているわけでございます。

風力発電施設騒音の評価(指針値)の算定

それでは29ページをご覧ください。

さてその残留騒音が「風車騒音」を「評価」する一番の基礎の音になるんですが、実際その身近な所で測定すると、時々自動車が通るとかですね、一過性の音が入ることがございます。そういうものは当然除外してですね、そういうものがない本来の住まいする所の環境騒音ということになるわけでございます。それから5デシベルということになります。

指針値(評価の目安となる値)策定の趣旨

ではこの「指針値」はなぜどのような理由で測定されたかという趣旨でございますが、30ページでございます。

やはりその「風車騒音」によってですね、生活環境への影響を未然に防止したいということで、決めたわけでございますけれども、すると「風力発電施設の設置事業者及び運用事業者等による具体的な対策実施等に活用するとともに、地方公共団体による関係する事業者や住民等への対応の際の参考とするもの」ということで、一定規模以上の風車を対象としますよ、ということでございます。

またこれらの「指針値」というのは場所によって当然違いますので「全国一律の値ではありません」ということにご注意いただければと思います。

「指針値」と「騒音に係わる環境基準」との関係

31ページご覧ください。

「指針値」と「騒音に係る環境基準」というものがございまして、「指針値」は先ほど申し上げましたように、生活環境への影響を未然に防止するためのものと。

それから「環境基準」というのはですね、ここにアンダーラインを引きましたけれども、生活環境保全し 、人の健康を保護する上で維持されることが望ましいものということで、当然@マークがありますが両者では性格や位置づけが異なりますということになります。

下の緑の所ですが、その他、騒音についての環境基準を満たしている場所においても、健康被害の苦情等の発生事例があることにもやはり留意しないといけない。

これは人間個人差がございますので、やはりその丁寧な対応が必要だろうというこでございます。

指針値に関する留意点

「指針値」に関する留意点、これは今後、更に色々な研究調査が進めば、また「指針値」を見直すということもあるかと思いますけども、現状では、「指針値を超えない場合であってもですね、地域の音環境の保全に配慮して可能な限り風車騒音の影響が少なくなるように事業者は対策を講ずるよう努めることが必要」だと。

こういうことでございまして、ちょっと駆け足で恐縮なんですが「低周波音」、それから「風車騒音」について説明をさせていただきました。ありがとうございました。ちょっと延びてすみません。

 

座長:どうもありがとうございました。いろいろ質問あるかと思いますが、先に専門家の説明を先にやっていただきたいと思います。

続きまして日本海区水産研究所の藤原様よろしくお願いいたします。

 

以上

 

次回「ハタハタの生態~沿岸浅海域の利用状況~」に続きます。

 

 ★文字起こしの際、読みやすくなるように、若干整文をしてあります。

 

今回の動画はこちら↓  47:55頃から


2019/12/26秋田県内両協議会

 

前回の記事 第2回法定協議会その①はこちら↓

 

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